2009年 07月 10日
森の幼稚園のお試し保育 2 |
一番最初にこの森の幼稚園に見学に行ったのは2月、雪が少ない地方ですがたまたまどっさり雪が積もった当日でした。
雪遊びも好きとはいえ、知らない場所と知らない子ども達に気を許すまでは行かなかったマウス、暖かくなったころに、ということで、もう一度お試し保育にチャレンジすることになりました。
先生が2人、定員が年齢混合20人のこの幼稚園、お試し保育も他の子どもと同日は避け、お兄さん、お姉さん達が通常営業しているところに親同伴で一日同じプログラムに参加するスタイルでした。
登園は8時から9時の間にばらばらと行われ、来るなり敷地で遊びだす子ども達です。
9時になると一所に集まって朝のゲームとお遊戯を全員でするのですが、先生が次々とゲームを繰り出し、年上の子ども達は勝手知ったるという風に楽しみ、ちび達は見よう見まねで真似し、うまく出来ない子にはさりげなくサポートが入る、年齢差があるのにスムーズな進行。
一連のゲームが終わると、一人の先生が今年学校に入る子ども達に導入用のプログラムを教えるのと同時進行で、残りの子ども達には工作用具が準備されました。
工作用具といっても、はさみ、のりではなく、子どもサイズの金槌、釘、糸鋸、ヤスリといった大工道具!
材料は製材されたかまぼこ板くらいの板きれの他、先生がすぐそこで拾って来た木の棒です。
子ども達は熱心に木切れにひたすら何本も釘を打ったり、木の皮をはいでつるつるにしたり、「これとこれをつけて」や「こういう作品を作って」等の指示は全くありません。
作業そのものが面白いらしく、子ども達は真剣に仕事に没頭しています。
マウスもひととおり、工具を代わる代わる試してご満悦でした。
雪遊びも好きとはいえ、知らない場所と知らない子ども達に気を許すまでは行かなかったマウス、暖かくなったころに、ということで、もう一度お試し保育にチャレンジすることになりました。
先生が2人、定員が年齢混合20人のこの幼稚園、お試し保育も他の子どもと同日は避け、お兄さん、お姉さん達が通常営業しているところに親同伴で一日同じプログラムに参加するスタイルでした。
登園は8時から9時の間にばらばらと行われ、来るなり敷地で遊びだす子ども達です。
9時になると一所に集まって朝のゲームとお遊戯を全員でするのですが、先生が次々とゲームを繰り出し、年上の子ども達は勝手知ったるという風に楽しみ、ちび達は見よう見まねで真似し、うまく出来ない子にはさりげなくサポートが入る、年齢差があるのにスムーズな進行。
一連のゲームが終わると、一人の先生が今年学校に入る子ども達に導入用のプログラムを教えるのと同時進行で、残りの子ども達には工作用具が準備されました。
工作用具といっても、はさみ、のりではなく、子どもサイズの金槌、釘、糸鋸、ヤスリといった大工道具!
材料は製材されたかまぼこ板くらいの板きれの他、先生がすぐそこで拾って来た木の棒です。
子ども達は熱心に木切れにひたすら何本も釘を打ったり、木の皮をはいでつるつるにしたり、「これとこれをつけて」や「こういう作品を作って」等の指示は全くありません。
作業そのものが面白いらしく、子ども達は真剣に仕事に没頭しています。
マウスもひととおり、工具を代わる代わる試してご満悦でした。
by musichat
| 2009-07-10 18:41
| 子どもと一緒